• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

今日は公立高校入試ですね。
受験を終えられた中学3年生の皆さん。
お疲れ様でした!

 

今回のブログは高校1年生から
勉強を頑張るメリットをお伝えします。

 

まず、受験が終わったばかりでこんな表現も気が引けるのですが、
高校入試と大学入試では競争率が全然違います。

今年度で言えば、
近隣地域で最も競争率が高いのは
大垣東高校の普通科でしょう。
240名定員に対して、受験者数は284名。
倍率は1.18倍です。

それに対して、大学受験に目を向けると
岐阜大学では692名の募集に対して、受験者数は2157名。
倍率3.1倍で1465名overです。
名古屋大学では1731名の募集に対して、受験者数は4298名。
倍率は2.5倍で2567名overです。

(ともに令和6年度一般選抜前期試験全学部総計)

 

大学受験の方が競争率が断然激しいので、
高い壁かと言われると必ずしもそうではありません。
実は大学受験では何回も受験できるチャンスがあるんです。

ただ何回も受験できるようにするためには
高校の成績が非常に重要になってきます。

 

 

そのために、
スクール寺子屋の高校1年生では
定期テスト対策に重きをおいて指導します!
まずは、6月上旬頃の前期中間テストに向けて全力でサポートします!
この前期中間テストが非常に重要なテストで
私のなかでは高校3年間のなかで一番大事な試験だと
思っています。
高校入試のときは同じ学力層でしたが
上位層と下位層のふるい分けが置きます。
上位層は勉強に対するプライドが芽生えやすくモチベーションも維持しやすいですが、
下位層は自信をなくしたり、開き直ったりしてモチベーションを維持するのは困難です。

 

よく、最初は子どもに任せてみて様子を見るというご意見もありますが、
学習習慣を自分で身につけることができないお子様は非常に危険です。

 

 

春期講習会では

英語(時制・助動詞・受動態)
数学Ⅰ(数と式・命題・2次関数)
数学A(集合・場合の数)

を指導して、約1ヵ月間のうちに
前期中間テストの範囲を終了します!

 

そして、前期中間テスト前には
高校別に定期テストに向けた対策授業をします(英数のみならず、古文も物理も生物も)。
だから、春期講習会で1回、高校で1回、定期テスト対策授業で1回の合計3回勉強することになります。
また、勉強時間をスクール寺子屋で確保する仕組みになっています。

こうしたサポートのもと
春期講習会を受講した約60%の高校1年生が
クラスTop10に入っています!
昨年度は40%の生徒が上位10%にランクインしました!

昨年度の前期中間考査の結果はコチラ↓です!

前期中間結果速報!

 

今年度の推薦入試の結果はコチラ↓です!

推薦入試結果!

高校1年生から定期テストを頑張って、指定校推薦や国公立大の推薦を勝ち取った生徒が多くいます。

 

スクール寺子屋は個人塾で指導できる人数には限りがあるので、定員制度を取っています。

 

 

高1から大学受験を始めてみませんか?

春期講習会