スクール寺子屋の名物『集団授業』。
集団といっても、定員制度を設けて、講師が生徒一人ひとりを手厚く指導します。プロの常勤講師が指導にあたり、国公立大学や有名私立大学の現役合格を目指します。
集団授業では同じ目標をもった生徒が集まり、ライバル心が芽生えたり、学校や入試に関する情報を共有したり、励ましあったりすることで切磋琢磨できる環境を大事にしています。
料金は高校生の塾では珍しい定額制となっています。つまり、受講した科目数に応じて授業料が加算されるのではなく、何科目受講しようが料金は定額です。社会は入試対策講座や大学受験カリキュラムで対応します。※中3生は社会も授業します。
19:10~22:00のなかで150分間(50分×3コマ)指導します(2024年度から)。ただし、高校3年生は6月中旬頃(前期中間考査終了後)から、18:10からスタートになる曜日が出てきます。
授業とは別に自分で必要な勉強をする時間を設け、高校の課題に取り組むことができます。何を勉強すれば分からない場合はこちら側が課題を出します。
部活が終わった後でも授業に参加できるように、高校1,2年生は授業を後半にするようにしています。実際、バリバリ体育会系の部活動に所属しているお子様はたくさんいます!
国数英理社5教科対応で定期テストから高校入試まで対策します。
志望校に合格することをもちろん目指しますが、高校受験がゴールとは考えていません。それよりも、高校に合格した後にどのような戦略で進学または就職するかが大切であると考えています。当塾では、普段から高校生を指導しており、各高校の特色を熟知しています。高校に入学した後も想定した学習・進路指導をします。
高校1年生は定期テストで上位層を目標に全力を尽くします。そのために、普段の授業では、学校での授業をより理解し、普段の勉強から定期テスト対策へスムーズに移行できるために、英数を学校先取り型(予習型)で行います。ちなみに、高校入学と同時に入塾した生徒のうち、約40%の生徒が定期テストで上位10%にランクインしています!
高校2年生は受験期への移行がスムーズに進むように、受験における配点が高い国数英を問題演習・解説をします。中だるみしやすい高校2年生だからこそ、早めに入試を意識するように大学入試レベルの問題にも積極的に取り組みます。
高校3年生は高校生専門塾だからできる万全の指導で志望校現役合格へと突き進みます。
授業では暗記に頼らない考え方や大学受験におけるテクニックを伝えます。6月からは週5日体制の国数英理情の5教科をサポートして大学入試に向けて立ち向かいます。こういった徹底したサポートのもと、E判定から逆転合格した卒塾生が毎年複数います!
定期テストの約1ヵ月前(高3生は約2週間前)から通常授業をストップして、全て定期テストの対策に充てます。
国数英理情のなかから授業してほしい内容を生徒からヒアリングして、要望が高い科目または単元を授業をします。授業は各高校の過去問を研究した内容となっています。
土日祝日はテスト勉強会と題して勉強時間の確保に努めます。テスト前1ヵ月間は週5日以上の通塾となります。
開塾当初から定期テストの問題や解答を収集しています。また、問題データベースがありますので、生徒の要望に合わせて演習プリントが短時間で作れます。
進学を目指す大半の高校生は進研模試(ベネッセ総合学力テスト)を受けます。進研模試の対策を通して、今までの復習をしながら問題解説をすることはもちろんのこと、答案作成の仕方・コツも伝えます。国公立2次試験などの大学独自の入試問題は記述形式がほとんどです。その時のことを見越して、早い時期から記述でどうやって点数を積み上げていくのか、または普段からどういったことを意識して勉強すればいいのかも話していきます。
大学受験カリキュラムは高校2年生の10月からスタートします。
現役高校生にとって大学受験は初めての経験です。ですから、志望校合格に向けてどの科目を重点的に勉強すればよいのか、または受験本番の日から逆算して今何をしなければならないのかなどの悩みが出てきます。そこで生徒一人ひとりと話し合い、おススメの問題集や参考書を基に受験勉強のスケジューリングをします。これが『受験カリキュラム』です。
高校3年生の6月中旬頃から土曜日13:10~18:00まで入試対策講座を開講します。
入試対策講座では、入試本番における実戦力を養うために、共通テストや大学独自試験の過去問や模擬試験を本番形式で演習します。