個別指導の最大の強みは生徒個人のニーズに合わせた指導ができることです。講師1人に対して生徒の上限は2名となります。まずはお子様の学習状況やニーズを伺いますので、それに合わせたカリキュラムやスタッフなどを提案させて頂きます。そして、話し合って決めた指導方針にしたがって指導を進めていきます。また、毎回授業終了後にはスタッフ間でミーティングを行い、指導やカリキュラムの進捗状況を確認し、軌道修正をしたり、今後の指導に活かしたりします。
指導可能な科目は基本的に英語・数学となりますが、担当するスタッフによっては他の科目(古典・物理・化学など)も指導できますのでご相談ください。また、1コマに対する指導できる科目数は原則として1科目となります。
1コマ70分授業となります。月曜日から金曜日の19:30~22:00のなかで、前半の枠(19:30~20:40)または後半の枠(20:50~22:00)がありますので、ご都合に合わせて時間帯をお選びください。
個別指導で特に重要なのはお子様と担当スタッフの関係性です。気軽に質問することができ、勉強面はもちろん、進路などの面において生徒の良き理解者でありたいと考えています。そこで、個別指導を担当するスタッフは人間性やコミュニケーション能力を重視して採用しています。
『凹』型の長机で中央の椅子は自由に回転できるようにしました。スタッフが真ん中に座って、両隣の生徒の様子を近距離で見守ることができるための配置です。そして、各ブースの前面にはホワイトボードを設置して、個別指導でも授業の緊張感を演出しています。
自習室の利用は無料ですので、ご都合に合わせてご利用ください。前半(19:30~20:40)に個別指導を受講した後、自習室を利用して高校の課題に取り組む生徒もおります。また、授業日でなくても自習室を利用することができ、定期テスト前にほぼ毎日自習室を利用されるお子様も多くいます。
集団授業コースでは定期テスト1ヵ月前から、各高校の定期テスト対策授業をしております。その授業でテスト範囲と合致しており席に空きがあれば、個別指導生も追加料金なしで受講できます。
面接や小論文は学校推薦型選抜(推薦入試)などでよく課されます。面接や小論文も個人対応します。
さまざまなニーズに応えるために個別指導で以下のコースがあります。
工業系や商業系の高等学校に対応したコースとなっております。職業科高校の場合、学校推薦型選抜(推薦入試)で受験されるケースが多くなります。その際、重要になってくるのは1年生からの成績(評定)です。ですから、定期テストで高得点を取ることを目標に指導していきます。
さまざまな業種の専門学校がありますが、特に看護系の専門学校は人気があり、難度が高くなります。受験科目が英語、現代文、数学ⅠAであることが多く、各科目を徹底的に指導し、志望校の合格を目指します。また、希望者には面接指導も行います。
特定の科目をみっちりと指導し、苦手科目を克服していくコースです。寺子屋独自のカリキュラムで指導していくか、または高校の授業進度と並走していくかは生徒と話し合って決めていきます。
全国の合格率が約40%と低い試験ですが、特に合格率が低く独学では難しい英語・数学を中心に指導していきます。なお、高卒認定試験合格後に他の個別コースに変えて、専門学校や大学への進学も勿論サポート致します。
大垣日大高校では、基礎学力到達度テストは内部進学や指定校推薦の校内選考における重要な評価基準となります。そこで、基礎学力到達度テストで高得点を取ることを目標に指導していきます。
中学生に対して高校で学習する英語または数学を先取りで指導します。お子様の学力に応じて指導しますので無理なく学習ができます。高校生専門塾だからこそ中学生のうちから大学受験を見据えた指導をします。