• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

中京大学
合格おめでとう!

まずは本人の寺子屋体験記から。

『僕は高2の冬に寺子屋に入塾しました。友達に勧められたのがきっかけです。入塾した頃は勉強の習慣付けがなっていませんでしたが、寺子屋の環境で勉強することで徐々にリズムを作ることができました。僕が志望大学の公募推薦で落ちてしまった時、先生が心強い言葉をかけてくださいました。おかげで最後まで志望大学への強い気持ちを持ち続け、努力することができました。寺子屋に入塾していなかったらどこの大学にも行けてなかっただろうと思います。1年間ありがとうございました!』

 

境遇的に前回の卒寺子屋証書106と似ていますね。
公募推薦では上手くいかなかったけど、
一般選抜の共通テスト利用で見事リベンジ!
苦しい時期もあったけど、
ホントに第一志望校合格おめでとう!

 

彼を見ていて、必要だったのは
勉強する場所でした。

 

私が学生の時と比べて
現代の子どもたちは明らかに誘惑が増えています。
代表例がスマホですね。
我慢しようと思っても
ついつい、スマホに手が伸びてしまうというのは
よく聞く話です。

 

だから、僕がこの塾をつくるにあたって
家賃が高くなっても、
いつ来てもいいような自習室は絶対用意しようと決めていました。

 

彼が僕の塾生になるまでは
全然、勉強してこなかったそうです。
もちろん、成績はそれを物語っている状態でした。
初の共通テスト模試でも得点率が3割前後で一般選抜での受験は相当厳しいものでした。でも、1年生からの評定も低く、指定校推薦は諦めざるを得ませんでした。つまり、厳しい状態でも一般選抜で学力を強引に上げにいく選択肢以外ありません。

 

スクール寺子屋に入って、
勉強する場所ができるとともに
半強制的に自習室に来てもらうこともありますので、
学習時間が増えました。
そして、彼の場合は
同じ大学受験に立ち向かっている仲間たちの存在も
大きかったんじゃないでしょうか。

 

入塾当初は危機的な模試の結果でしたが、
何とか全国平均点クラスまで学力を伸ばすことができ
第一志望の中京大学さんに合格しました。

 

合格の挨拶に来てくれたときにボソッと
『この塾じゃなければ、勉強できませんでした』と
言ってくれたことに非常に感謝しています。
彼は自分から話すタイプではありません。
だから、なおさら嬉しかった。

 

遠いところから
僕の塾を選んでくれてありがとね!