春期講習会が始まって1週間。
新高1生は早速、高校の内容を先取り学習しています。
数学Ⅰは展開と因数分解が、数学Aは集合が、論理表現(英文法)は5文型が終わりました。
最初は戸惑いを見せる生徒もいたものの、1週間でだいぶ慣れてきたように思います。
授業日以外でも寺子屋に来て、春休みの宿題に取り組んでいる生徒もいます。
新高1生のテーマは
前期中間考査を失敗させないこと。
だから、春期講習会中に
数学Ⅰ・数学A・論理表現は
前期中間考査の範囲を終わらせます。
そんな授業スピードが速くて大丈夫?と質問されますが、
定期テストの過去問を研究して、必要最小限の頻出問題を厳選したオリジナルテキストをもとに授業しています。
しかも、授業内に演習できる時間も設けて、授業時間内に定着できるように配慮しています(宿題は出しません。完全授業完結型です)。
春期講習会中に英語・数学は1回勉強して、
その後に通っている高校の授業を受けて、
前期中間考査前には高校別に定期テスト対策授業をします。
つまり、計3回の授業を通して、前期中間考査の大成功を狙います!
途中から春期講習会に参加することもできます。
授業が進んで、集団授業に合流することが難しい場合は個別指導で対応しますので、ご安心下さい!