• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

南山大学
合格おめでとう!

まずは本人の寺子屋体験記から。

『高2春からお世話になりました。偏差値の低い高校出身かつ3年間ほぼ家で勉強した事がない程のサボり屋だったけれど塾のおかげで週5は参加でき、高二ではカリキュラムを基本から組んでもらい、少しづつ伸ばせました。高三では授業を取り、演習をこなして超絶苦手な数学は高校でかなり下の方だったのに、模試で順位1桁が取れました。特に河合模試で偏差値60を超えたのは嬉しかったです。また共テ対策も十分にやって下さり、共テ利用で滑り止めできて受験期間は比較的楽に過ごせました。苦手を武器にできた事で自分の高校では受かりにくい私立にも合格できました。
ありがとうございました!!!』

 

まず、彼の寺子屋体験記には訂正があります。
偏差値が低い高校ではありません。
そのことを踏まえて、僕からのメッセージを送りますが、

 

彼はずっと自分が通っている高校に劣等感を感じていました。
高校選びを間違えたと後悔を口にすることも度々ありました。
確かに、普通科高校ではあるけれども、他の高校と比べて、国公立大学や有名私大の合格者数は少ないかもしれません。
そして、共通テスト後の記述の対策も他の高校はあるのに、彼が通っている高校では僕が聞いたところ、ほとんどありません。

 

そんななかで、焦りも感じたこともあるでしょう。

 

でも、彼の場合はそれを跳ね返すぐらいの集中力でカバーできました。

 

寺子屋の授業も必死でくらいつき
いつも一生懸命聞いてくれました。
眠そうな素振りを見せたことは1回もありません。
授業中で分からないときは、
隣りに座っていた大の仲良しの同級生に聞いている姿も何度も見ました。

 

僕の授業は対面形式が基本です。
対面で指導するということは、
この学年の場合、20人ぐらいが集まって、
授業を受けるわけです。
せっかく、みんなが集まって授業を受けるわけだから、
私だけが教えるのではなくて、生徒どうしが教え合う時間も大切にしています。
理由は授業を飽きさせないというのもありますが、いろんな生徒から刺激を受けることによって、自分の位置関係が分かって、モチベーション向上につながるからです。

 

そして、自習中も自分で解ききるぞ!と決めた数学の太い問題集に顔を近づけながら、懸命に問題に取り組む姿もたくさん見てきました。
数学の成績が上がったことは体験記にもありますが、数学の記述の解答を見れば、数学の学力が上がっているのは明らかでした。

 

さて、苦手な数学も克服して勝ち取った南山大学。

 

彼が通っていた高校は決して否定はしないけど、
自分が通っている大学に誇りをもって大学生活を送って下さい。

 

そして、考え方が極端なときがあるので、
就職活動で悩んだときは
是非、寺子屋に遊びに来て下さい!

 

彼が通っていた高校も、
これから通う大学も
立派な学校だよ。

 

僕の塾を選んでくれてありがとう!