• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

明治大学
合格おめでとう!

 

まずは本人の寺子屋体験記から。

『僕がスクール寺子屋に入ったのは1年生の秋ぐらいでした。父が偶然インターネットのブログを読んで紹介してくれたことが入塾のきっかけです。
 僕も学校のテストでは下から十番目以内に入ったこともあり特に数学の点数は最後まで酷かったのですが………詳しいことは他の塾生たちも同様に書いているので多少割愛します。
 僕は中高を通して大出の塾に入ったことがないのであまり比較はできませんが、寺子屋の先生方は塾の利益や損得、手間暇などを一切考えず小さな問題や進路相談にも目線を合わせて親身にいくらでも付き合ってくださいました。寺子屋では自習室が充実しており、テスト前には休まず開放されるため、必ず勉強することができました。僕は集団授業コースに属していたのですが、授業で分からないところを発見したり学校の授業の予習・復習をする一方、自習室で先生方が作ってくださったカリキュラムを進めたり、自由に勉強したり、同じコースの仲間達と競い合いながらどんどん力を蓄えることができました。友達であれライバルであれ憧れであれ勉強仲間を見つけることは交友関係の拡大、様々な刺激、教え合いなど数えきれない良さがあると思います。また、寺子屋では休憩中にダーツや卓球などもでき、テスト直前にはビンゴ大会等が行われるため、他の塾に通う人々からは「大丈夫かそれ!?」と言われることもしばしばありました。
 しかし、遊ぶ時は先生方も全力な一方、自習中も居眠りをすればすぐに叩き起こされますし、規則を破ったり、無断遅刻・欠席をしたり挨拶を忘れた場合はこってり怒られます。
 様々なコースや設備充実の自習室を活かしてしっかりと勉強に向き合えることができると同時に、人付き合いや社会におけるマナーを学ぶことができるのがスクール寺子屋の何よりの魅力だと思います。
 本当に、約3年間お世話になりました。ありがとうございました!』

 

 

作家やん!と思わず突っ込みたくなる素敵な体験記をありがとう。

 

数学が非常に苦手な生徒でしたが、
文系科目のセンスは入塾当時から光るものがありました。
彼を立派な大学に行ってもらうためには
文系科目を中心に伸ばした方が得策かな。ということで
寺子屋の授業もカリキュラムも文系科目中心となりました。
最終的はその文系科目が安定して伸びてきて
共通テストで言えば英国社は8割を超えるまでになってきました。

 

全ての合格発表を終えて
明治大学にしようか?それとも、国公立の信州大学にしようか?
悩んでいました。
どっちもやりたい勉強ができて&有名な大学で
贅沢な悩みだなあ。

 

明治大学に進学するとのことですが
彼の独特なキャラクターは多くの人に愛されると思います。
実際、寺子屋でもいじられキャラで周りを明るくしていました。
授業や休み時間の雰囲気づくりに大いに貢献してくれました。
ダーツでも何度か対戦したよね。

 

いつも大きな声で『お願いしま~す!』と寺子屋に入ってきて、
帰る時も『ありがとうございました!』と元気よく挨拶してくれました。
挨拶ができるというのは立派な長所です。
その長所は絶対に手放してはいけません。

 

2年半もの間、
僕の塾に通ってくれてホントにありがとう!
また、岐阜に帰ってきたときは
遊びにおいで。