スクール寺子屋では授業以外にも自立学習時間を設けています。
高校生の勉強になると、自分で勉強する時間を確保することが重要です。
でも、家で勉強がなかなかできないという高校生が多いので、自習室を広く設計して、塾で勉強時間を確保する取り組みが自立学習時間です。
冬期講習期間中は通常と違い、
自立学習時間を都合に合わせて決められるようにしました。
一定のノルマを課して、それを超えて勉強すれば、
超えた分だけオリジナルノートをプレゼントします。
夏期講習でも同じ取り組みをして、ノート20冊をプレゼントした生徒もいました。
この取り組みは僕のなかでけっこう当たりで
自習室を積極的に利用する生徒も増えてきました。
今日も昼の1時から自習室を開放していますが、
高校1,2年生の姿もあります。
勉強の様子を見てみると、冬休みの宿題に取り組んだり、
カリキュラムをやったり、共通テスト演習会の見直しをしたりとさまざまです。
高校1年生の強者はすでに冬休みの宿題を終えています!
すばらしい!
家で勉強できなければ、
寺子屋でしよう!が
僕の塾のスタンスです。
ただ、自習室を利用するといっても
質問に答えることもできるし、
教材もたくさんあります!