• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

愛知学院大学
合格おめでとう!

まずは本人の寺子屋体験記から。

『私が入塾したのは3年生の6月半ば頃でした。多分ですが、塾に入っていた同級生の中で1番遅く入塾したと思います。
 2年生の半ばまでは「塾なんて入らなくてもどうにかなるや」「友達も入ってないし、私も」「塾行っても友達多いと勉強どころじゃなさそうだしなあ」と思っていました。また、コロナ禍でオーキャンに行くこともなかなかなく、行きたい学部だけが浮かんでいるだけで、明確な志望大学もありませんでした。しかし、成績が上がることもなく、受験生になるという焦りだけが募って行きました。そこで、前々から先輩や部活の友達に勧められていたこの塾に入ることにしました。
 中学の時からずっと英語が苦手科目となっており、ずっと逃げてしまっていたのですが、この塾に入って逃げることに終止符を打つことが出来ました。共通テストでは4月には30点程だったのですが、本番では倍以上の点数を取れて嬉しかったです。
 受験期にもかかわらず恋愛や友達関係で悩むことも多かったり、夏には受験への焦りで精神的に病んだりしたこともあったのですが、そんな時には先生やバイトの先輩方が親身に相談に乗って下さり、勉強に集中し直すことが出来ました。
 先生、先輩方には本当に感謝しています。ありがとうございました!』

 

はい。
5期生のなかで最も入塾する時期が遅かった生徒です。

 

彼女の場合、テーマは『英語』でした。
理科や社会に比べて、
英語や数学は短期間で伸びにくいです。
しかも、彼女の場合、苦手科目の英語の克服が必須でした。

 

だから、授業外の大学受験カリキュラムも
短期間で英単語を何周も繰り返し学べるシステムを組みました。
それ以外にも英文法や英文解釈、英語長文など
入門レベルから入試レベルと徐々にステップアップできるカリキュラムにしました。
本音を言えば、もっと時間があれば、さらに伸ばす自信はありました。

 

悩み多き生徒です。
小さな悩みを考えすぎて
いつの間にか大きな悩みに変化させてしまい
勉強に集中できない時期もありました。
親さんも交えて、悩みを一緒に聞いて、
解決策を一つずつ提案して、
本人の腹に落ちているかどうか確認しながら
面談することもありました。

 

今はピッカピカの大学1年生。

 

これからもたくさん恋愛して
たくさん友人もできるでしょう。
そのなかで、いろんな悩みも出てくるでしょう。
答えがない悩みの場合に
物事をネガティブに考えすぎて
無限ループに陥らないようにしてね。

 

大学生活、楽しんで。
僕の塾を選んでくれてありがとう。