• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

あっという間に5月ですね。

 

能登半島で地震が発生して
早や4ヵ月が経過しています。
正月早々に発生した未曽有の大災害は
今でも強烈に脳裏に焼き付いています。

 

先日、こんなニュースがありました。

 

能登半島地震で倒壊した建物がなかなか撤去されずに
地元住民が困惑しているというのです。
他県民なので能登の復旧状況はよくわかっていませんが、
このニュースを見て心中察するものがありました。
一方で復興に向けて自衛隊や警察の方々が懸命に活動されているニュースもよく見ます。

 

何が言いたいかというと
同じものごとを伝えるにせよ
何に注目して伝えるかによって
印象は全く異なるものになるということです。

 

これは普段の私たちの仕事でも
同じことが言えます。

 

改めて自分の発言について
見直す機会となりました。

 

ポジティブでいよう。