• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

共通テストが終わって
自己採点をもとに
保護者の方と面談をしています。

 

 

よく話題になる判定の信憑性。

 

 

同じ共通テストを受けたはずなのに
大手予備校によっては判定が変わったりします。

 

 

じゃあ、どの予備校の判定を信じればいいの?となりますが、
大手予備校が回収しているデータは
受験した生徒全員のデータが反映されているわけではなく、
予備校によって判定の評価の基準や傾向は異なります。
だから〇〇予備校のデータが最も信憑性が高い!とは一概には言えないわけです。
もちろん大手なのでデータ回収率は8割強の予備校もあり大変参考になります。

 

 

でも、確実に合格できそうな大学に受験したかったり、
DやE判定でどれくらいの僅かな可能性が残されているのか把握したかったりする場合は
実際に自分の目で合否分布や昨年度との比較など多角的にデータを見ることをお勧めします。
少なくともA~Eのみで判断するよりは
よっぽど深く自分の立ち位置を知ることができます。

 

 

でも、なかなか一人では難しいことなので
僕の塾では生徒一人ひとりと出願の作戦会議を開いて
保護者の方とお話しいただく機会を設けています。

 

 

共通テストが思うように取れなくて
志望校を変えた生徒もいますが
新たな志望校に向けて赤本をすぐに買いに行って
過去問を解いています。
また、実際に僕が過去問を数年間分見て
個別に課題を与えたり、アドバイスしたりしています。

 

 

自慢の高3生との寺子屋ライフも残り僅か。
寂しさもありますが、最後までサポートをしていきたいと思います。