高校が休校になっている生徒には
オンライン授業や自習室。
遠隔での質問対応。
そして、それ以外の生徒には
新型コロナの感染拡大に十分注意したうえで
対面形式による生授業をしています。
寺子屋を選んでくれた生徒には
絶対に後悔させたくないので
コロナで高校が休校になっても
学びの質の低下を最小限に抑えるために
大忙しの毎日となっております。
一瞬で過ぎていく一日ですが
こっちの方が充実感があるなあと
感じています。
高校3年生は大学受験が近づいてきて
だいぶピリついてきました。
焦ったり、イラついたり
してばかりいると
自分の実力は100%出しづらくなります。
心穏やかになるように
世の中って意外に紙一重であることが多いことについて話しました。
天才と狂人は紙一重とは言いますが
合格と不合格も紙一重であることが多いです。
その紙一重の結果が
今後に大きく影響する場合もよくあります。
その微々たる差で
いい方に転がるためには
どうすればいいのでしょうか?
彼の有名な松下幸之助さんは
それに対して『素直になること』と説いています。
だから高3に対して
僕が思う素直について
友人や職業観の話を織り交ぜて
伝えました。
高3が安心して勉強できますように。