進研模試が今週末にあります。
今までは進研模試対策をやってきましたが、
来週からは後期中間考査対策にシフトチェンジします。
進研模試も大事ですが、
定期テストとどちらが大事か選べと言われたら、
間違いなく定期テストです。
進研模試は現時点の生徒の学力を把握できたり、
大学独自試験並みのレベルを早い時期に取り組めたりと
寺子屋で進研模試対策を取り入れている理由はいくつかありますが、
進研模試の点数が入試に活用されるわけではありません。
一方、定期テストは直接ではないですが、
定期テスト→評定→推薦型選抜(推薦入試)と
大学受験が有利にはたらきます。
だから、高校1,2年生は特に定期テスト対策に力を入れています。
今日は本来、高校1年生には進研模試対策の予定でしたが、
フライングで後期中間考査について話をしました。
メインテーマは勉強の方法論です。
伝えたかったことを一言でまとめれば、
己をテストする機会を一定時間内で如何に増やすかです。
このことに関して、
30分ぐらい具体的な方法論や
そうしなければならない理由について
語りましたが、理解してくれたかな。
来週から、
新たな戦いに向けて、
スタートしよう!