『逆境のときに、まわりに、文句や不平不満を言う人は、それを自分の肥やしにして、飛躍することはできない。
人は、逆境のときの対応や態度によって人間の器の大きさがわかる。』
渡部昇一さん
雑誌を読んでいて、目に留まった言葉です。
私もものごとの流れを重視しているつもりですが、不調の時にどう過ごすかは、大切なことなんだと認識しました。
受験も同じだと思います。
うまくいかない理由を周りに求めるのではなく、
自分に求め、それを改善してみるのが、修正の第一歩です。
第1回全統マークの結果が返ってきました。
まだまだ目標にはほど遠い生徒が何人かいますが、
この結果を受けて、自分をどう変えていくのか検討していきましょう。
さっそく、今日から夕方は自習室に行こうと動き始めた生徒もいます。
勉強の方法、受験においての戦略は任せてください。
ただし、行動を変えるのは最終的に自分でしかありません。
そのお手伝いは最大限にします。
では、一日一日、大切にいこうね。