新高校1年生の春期講習がスタートしています。
この春、高校に合格したタイミングで
「高校からはこの塾で頑張ってみようかな」と、
新しく通い始めてくれた生徒が何人かいます。
中学までは別の塾に通っていた生徒たちです。
僕の塾は高校生が主体なので、
通っている高校や授業中の様子を見れば、
このままいけば上位を狙えるか、
はたまた、このままだと少し危ないかなど、
ある程度は見えてきます。
そして、新高校1年生の春期講習は
高校内容の完全先取りです。
6月の前期中間考査で良いスタートを切るために、
①春期講習で先に学ぶ
②学校の授業で理解を深める
③テスト前にもう一度徹底的に対策する
同じ内容を短期間で3回繰り返すことで、
確実に得点につなげることを
意図する仕組みになっています。
ただ、今年は少し状況が違います。
北高以外は実質的に定員割れの学校が多く、
例年よりも高校の勉強についていくのが
大変な生徒が多くなるでしょう。
そう感じた生徒には、
正直にこう伝えました。
「このままだと、少し厳しいかもしれない」
でも同時に、
「だからこそ、これからの行動でいくらでも変えられる」
という話もしています。
高校合格直後という、
一番期待に満ちている時期に、
あえて厳しいことを伝えるのは
正直迷いもありました。
モチベーションが下がってしまわないか、
少し心配でもありました。
ですが、嬉しい変化がありました。
授業がない日でも自習室に来て、
大学生スタッフや私に質問する姿が
目に見えて増えたのです。
「やるべきこと」がしっかり伝わったこと、
そして、出会って間もないにも関わらず
この塾を信頼しようとしてくれていること。
それが本当に嬉しくて、同時に、
絶対に結果で応えなければいけないと
強く感じました。
高校1年生にとって、
前期中間考査は本当に重要です。
推薦入試に直結するのはもちろんですが、
それ以上に、
「高校生活を前向きに過ごせるかどうか」
を大きく左右する最初の分岐点になります。
だからこそ、ここで失敗はさせません。
一人ひとりの状況に合わせて、
やるべきことを明確にし、
確実に結果につなげていこう。