今週の土曜日から、
冬期講習がスタートします!
高校2年生の冬は、まだ本格的な受験生ではないものの、
受験に向けた準備が静かに始まる時期です。
部活や学校行事が一段落し、
少しずつ「その先」を考え始めるこの時期の過ごし方で、
この先の意識は大きく変わってきます。
この冬期講習では、高2生にとって今やるべきことを明確にし、
受験を意識した学習に一歩踏み出してもらうことを目的としています。
まず、1月中旬に行われる進研模試に向けて、
英語・数学・国語の3教科の対策授業を行います。
ただ偏差値を上げることだけを目標にするのではなく、
大学受験で必要になる記述力を意識した指導を行います。
模試や入試では、答えが合っているかどうかだけでなく、
「どのように説明したか」が得点を大きく左右します。
どこまで書けば点がもらえるのか、
どんな書き方が減点につながるのかを確認しながら、
得点につながる答案作成力を養っていきます。
また、理科については化学・物理・生物の入試準備講座を行います。
後期中間考査が終わってから、
通常授業の中でも理科の入試準備を進めていますが、
授業をしていて感じるのは、
苦手なまま放置していると、
高3になって取り返すのが非常に難しくなるということです。
だからこそ、まだ時間に余裕のある高2の冬の段階で、
土台を作っておくことが重要だと考えています。
冬期講習期間中は、化学基礎では物質量と化学反応式の計算、
物理基礎では運動方程式、生物基礎では体内環境といった、
入試でも頻出でつまずきやすい単元を中心に授業を進めていきます。
さらに、高2生と高3生が合同で参加する「共通テストバトル」も実施します。
高3生と同じ空間で共通テスト形式の問題に取り組むことで、
1年後の自分の姿を具体的にイメージしてもらうことが目的です。
国公立大学を目指すのであれば、
共通テストは避けて通ることができません。
高3生の隣に座り、同じ問題に向き合うことで、
志望校と今の自分との距離や、
これから何をしていく必要があるのかを
実感してもらいたいと考えています。
この時期に受験を「まだ先の話」ではなく、
「自分の問題」として捉えられるかどうかが、
その後の学習姿勢を大きく左右します。
この冬、少し環境を変えて頑張ってみたい、
早めに受験準備を始めたいと考えている方は、
ぜひ一度ご連絡ください!
なお、中学3年生・高校1年生の冬期講習については、以下の記事で紹介しています。