僕は小学生の頃からラジオが大好きです。
ラジオはご存知、話し手の「しゃべり」で成立しています(もちろん聴き手の投稿もかなり重要ですね)
でも喋りがいくらうまくても、面白くありません(これはあくまで主観です)
「間」が必要なんです。面白いところと面白くないところがないと、聴き手は面白さには気づけません。
この塾の仕事をするようになり、ラジオを聴く姿勢が変わりました。 「無駄がない喋りだな」「こんな感じに強弱つけるんだ」とか。
そして4月。ラジオも新番組がスタートしています。まずは自分というキャラクターを知ってもらうこと。
時計代わりにラジオを聴いてもらうこと。そして、聴いていて安心感があること。この人の番組だから聴こうと思ってもらうこと。
あ、少しばかりこの仕事と被ることがあるな。
ラジオ、皆さんも聴いてみてください。最初は退屈かもしれませんが、味がどんどん出てきますので。