高1生に2020年度の進研模試(国語)を解いてもらって解説しました。
通常は月・火・木曜日の週3日体制ですが、
どうしても国語を対策する時間がないということで
21日土曜日に特別に来てもらいました。
そのご褒美と言っては何ですが最後にお菓子を。
毎度のごとくブログで紹介していますが、
一般選抜で必要な答案作成能力を磨くためには
進研模試は有効です。
センター試験から共通テストに変わって
進研模試でも多くの資料を用いた問題が必ず出題されるようになりました。
入試問題でもそういった傾向の変化は見られます(従来通り傾向に変化がない大学もあります)。
例えば、本文の内容の大意を掴んだうえで
資料の矛盾点を論述する問題もあり、
授業ではほとんどの生徒が苦戦していました。
そして、研究用に過去の生徒の答案も収集しています。
だから、過去の生徒と照らし合わせた解説が可能です。
2020年度だから現在、大学1年生です。
そのうえで、どの問題がつまずきやすいか把握してから
解説しています。
高校1年生。
土曜日にお疲れ様でした！
