高3は共通テストに向けて
本当によく頑張っている。
高3の春頃はE判定のオンパレードだったのに、
手が届きそうな位置まで来ている生徒がゴロゴロいる。
特に理科は20～30点ぐらいだったものが
70～90点ぐらいは期待できる生徒が何人かいる。
共通テストまで3週間を切り、ラストスパート。
不安とか焦りとか負の感情を振り払い
ランナーズハイの状態が理想だが
その状態になっている生徒もいる。
非常にいい。
まだまだ伸びる。
貪欲にいこう。
先ほども伝えましたが
高3の春頃はE判定のオンパレードでした。
これは3期生(現高3)だけの現象ではありません。
1期生も2期生もそうでした。
全員が志望校に合格したわけではないので
何とも言えれませんが、
少なくとも逆転して夢の大学の切符を手に入れる生徒は多くいます。
これを現在の高校2年生に当てはめると
進研模試の結果で志望校の判定があるかと思いますが
現時点でE判定だから安易に諦めることはやめましょう。
あくまでも判定は現在の学力が
大学受験まで続くことを仮定したものです。
目指すものがあるならば、
E判定だろうと挑戦すべきだと思います。
実際に逆転できる可能性があるんですから。
この文章は日頃から勉強しているのに
E判定だった高校2年生に向けて書いています。
あんまり勉強していない。
テスト前だけという生徒は
どんどん差をつけられていくでしょう。
現に寺子屋の卒塾生や高3生は短期間ではなく
じっくりと大学受験の準備をしたからこそ
E判定から最終的に合格しています。
高校2年生よ。
アルファベット1文字ごときで
自分の可能性を閉ざすのは
まだ早すぎる。
まだまだ高望みでいきましょう。
