7月1日日曜日。
前日は知り合いとおちょぼさんで串カツを堪能し、今日は寺子屋まわりの草むしり、氏神様への月初めの挨拶、寺子屋に虫が入ってこないように虫よけの備品などを購入。
新たな月を無事送れるように準備していました。
先日のブログ（夏期講習 高校1年生）の続きです。
高校2年生の夏期講習について紹介します。
受験システムがガラッと変わるため、浪人が許されない高校2年生。
志望大学や進路についてじっくりと考える夏休みにします。
①授業内容
国数英を授業していきます。復習中心です。
国語は助動詞、数学は関数や方程式、英語は長文を精読していきます。
定期テスト型の学習ではなく、入試で通用する実戦力を養います。
初見の問題を見たときに、どういうプロセスを踏んで、答までたどり着いているのかかみ砕いて話していきたいと思います。
②進路相談会
生徒と一人ひとり進路についてじっくりと話し合います。
大学受験は学力も必要ですが、情報を正しく受け取り自分に合った受験をしていく、つまり戦略も同等に必要です。
生徒と話し合って、大学受験の提案をしたり、基本的な方針を示したりしていきます。
ちょっと先の話になるんですが、
寺子屋では2年生の10月から受験カリキュラムが発動します。
（受験カリキュラムは受験勉強の計画表だとお考え下さい）
それまでにどの科目が必要で重点的に勉強しなければならないのか
生徒も僕も把握して、受験カリキュラムに落とし込みたいと考えているので、
自分を具体的に見つめる夏休みにします。
③夏休み勉強会
これは高校1年生で紹介したものと同じですね。
夏期講習期間は13:00から自習室を開放しますので、積極的に活用して、夏休みの宿題を早めに取り組んでいきましょう。
現高校2年生の寺子屋生はホントに意欲的な生徒が多くいます。毎日、寺子屋の自習室を利用している生徒、自主的に古典の単語テストを受けている生徒もいます。興味のある方は是非、お問い合わせ下さい！
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