2次試験に向けた対策の一環として、
面接指導を行っています。
過去の質問を中心に対策を進めていますが、
時には予想もしなかった質問が飛んでくることもあります。
管理栄養士を目指している生徒の指導をしている中で、
栄養系の他大学の面接で出題されたこんな質問を見つけました。
「食べ物に例えるとしたら、あなたはどんな食材ですか?」
思わず考えさせられる質問です。
現時点での自分ではなく、
将来的になりたい自分を食材で表すならば、
『卵』のような人間になりたいという結論に出会いました。
卵はどんな料理にも変身する食材です。
オムレツや卵焼き、スイーツにも使えるように、
私もこの仕事において、
生徒一人ひとりに柔軟に寄り添い、
必要とされる存在でありたいと考えています。
面接指導は、英語や数学といった科目とは異なり、
大学の専攻に即した知識や考え方が求められます。
生徒とともに疑問に向き合い、調べ、
議論しながら話す内容をブラッシュアップしていく過程で、
未来の栄養学に触れ、私自身も多くの学びを得ています。
指導する立場でありながら、教えながら学び、共に成長していく—。
面接指導は、そんな喜びを感じさせてくれる貴重な時間です。
「食べ物に例えるとしたら、自分はどんな食材ですか?」
もしこの質問をされたら、皆さんはどう答えますか?