高校1年生は新しい生活が始まって
徐々に慣れてくる頃でしょうか。
生徒に様子を聞くと
反応はまちまちですが、
新しい環境にまだ順応していない生徒も
焦ってはいけません。
人間関係などの悩みは時間が解決してくれるでしょう。
さて、勉強面のお話。
高校の授業も本格的に始まりだす時期。
中学と高校の授業のスピードや難易度の高さに
驚いている生徒もいるかもしれません。
僕は集団授業で全ての授業を受けもってますが
気をつけていることがあります。
それは極力『覚えない』ことです。
誤解を招かないように
暗記することは必要です。
でも、覚える必要のないことまで
覚えるなと言いたいわけです。
人間の記憶量には限界があると思っています。
無機質に暗記ばかりしていると
古い情報はどんどん忘れていきます。
テストに出る情報までも。
そうではなく、
なぜそうなるのかを理解したり
ある知識を関連付けたりすることによって
『覚える』ではなくて『理解する』に変身します。
例えば、
英語の進行形にしてはいけない動詞。
be動詞、have(持っている)、belong、like、hate、think、resemble、know、want、see、hear、feelなど。
手元にあった教材にはこんなふうに書いてありますが
僕はあまり覚えていません。
というか、覚えていなくても
進行形は一瞬を表す形というイメージがあれば
上記の動詞が進行形になるのは考えづらくなります。
また、過去問とかを研究していると
have、belong、resemble、knowあたりが
出題されると思います。
仮に覚えろ(プロが授業中に言うことではないと思いますが)だとしても
出題される個所が分かれば、暗記量はかなり減ります。
記憶には限界があります。
だからこそ
わざわざ時間を割いて
寺子屋に来てくれる高校生たちに
勉強が楽になる話を積極的に盛り込みたいと思っています。
さあ、高校1年生は
あと1週間授業してGW休みとなって
その後は、怒涛の前期中間考査対策となります。
初めての定期テスト。
進学校に入っても
勉強はやっていける!という自信は
つけてもらいたいな。