世の中は三連休ですが、
スクール寺子屋に休みはありません。
理由はひとつ。
後期中間テストが目前に迫っているからです。
日曜日も朝9時になると、
高1・高2の生徒たちがスクール寺子屋に集まってきます。
高3生は全統共通テスト模試、あるいは推薦入試。
それぞれが自分の目標に向かって真剣に取り組んでいます。
スクール寺子屋では定期テスト前になると、
部活動や体調不良などの特別な事情を除き、
土日祝日も自習室に来てもらい、
学習時間を確保してもらっています。
これは毎年、多くの生徒が勉強時間を確保して、
成績を伸ばすための大切なリズムです。
とはいえ、机を並べて黙々と勉強するだけでは、
高校生専門塾として十分ではありません。
質問にはすぐに対応し、生徒の弱点に合わせた対策プリントを作成し、
必要に応じて対策授業も行っています。
自習とはいえ、ただ「時間を使うだけの場」ではなく、
成果につながる学習環境として機能させることを常に意識しています。
そして、何より大きいのは「同じ目的を持つ仲間が同じ空間にいる」という点です。
教育心理学の分野では、周囲の集中した雰囲気の中に身を置くことで、
自分の認知的パフォーマンスが自然と高められる「社会的促進」という現象が知られています。
つまり、人は一人では集中しづらくても、がんばっている空気に触れることで、
集中力が引き上げられるということです。
大人であっても、常に高いモチベーションを保てるわけではありません。
それでも、周りが静かに机に向かい、淡々と勉強している空気の中にいると、
不思議と自分もその流れに乗って集中してしまう。
まさに環境が人を押し上げる瞬間です。
こういった「環境の力」を最大限に活かすことこそ、
モチベーション維持にとても効果的だと感じています。
最近入塾した生徒の中にも、
休日に長時間勉強することにどうしても前向きになれない・・・
という生徒がいました。
しかし、テスト勉強会を終えて帰るとき、
その生徒は初めて私に向かって晴れやかな笑顔を見せてくれました。
達成感や成長の実感が得られた瞬間、
勉強に対する気持ちは確実に変わります。
この気持ちを、僕は大切にしたいと思っています。
そんな中、昨日は少し気分転換も兼ねて、
恒例の景気づけビンゴ大会を開催しました。
ここ最近は特に自習室で過ごす時間が長くなっているので、
頑張っている生徒たちへのちょっとしたご褒美でもあります。

豪華景品はもちろん、
今回は私と柴田先生の趣味がこっそり反映された「隠し景品」も登場し、
塾とは思えないほどの盛り上がりに。
毎回、このイベントを楽しみにしてくれる生徒も多くいます。

生徒たちが楽しんでいる姿を見ると、
僕もたくさん元気をもらいました!
これからも、勉強も遊びも本気な塾をつくり続けたいと思います。