スクール寺子屋では、毎日の授業は基本的に夜22時で終了します。
ところが、テスト前になると、22時を過ぎても自習を続ける生徒がチラホラ現れます。
教室に残って黙々と机に向かうその姿に、毎回こちらが心を動かされるのです。
その中の一人、高校3年生のR君。
彼はこれまで吹奏楽部で全力を尽くしてきた生徒です。仲間とともに演奏を磨き上げ、
本番に向けてひたむきに努力を重ねてきた姿が印象的でした。
そして、部活を引退した今——。
そのエネルギーの矛先が“受験勉強”に切り替わり、彼の塾での滞在時間は一気に長くなりました。
昨日も授業終了後、一人静かに自習を続けるR君の姿がありました。
そして今日。
外はあいにくの雨。そんな中、昼の一時に自転車で合羽を着てやって来たR君。ブログを書いている今は、休憩時間。ダーツを友人と楽しんでいます。
一方で、「極・自習室」を活用している生徒たちの頑張りも、今とても目立っています。
同じ高校に通うM君、S君、K君、R君。
そして、他の高校から通っているK君やまた別の高校のJ君。
彼らの中には、朝早くから塾に来て自習し、学校が終わるとその足で再び寺子屋へ戻ってきます。
「自習」という言葉からは“ひとりで”というイメージがあるかもしれませんが、彼らは決して孤独ではありません。
自分の意思でここに来て、黙々と勉強するその姿が、周りの仲間にも静かな刺激を与えています。
もっともっと、良い影響を受けよう。
そして、自分自身も誰かにとっての「良い影響」になろう。
受験は仲間の存在は大きな力になります。頑張る誰かの姿を見て、自分もまた一歩を踏み出せるのです。