資材の高騰や、現ホームを使用しながらの駅改修工事には高度な技術が必要であることなどから、
名鉄名古屋駅や近鉄名古屋駅を含めた一帯の再開発は、いったん白紙になっているようです。
岐阜は名古屋との結びつきが強く、
特に美濃地方の人々にとっては、
あの大都市・名古屋でさえ再開発が中止になるというのは、
なかなかインパクトのある出来事ではないでしょうか。
そんななか、71年の歴史を持つ名鉄百貨店が、惜しまれつつも2月をもって閉店しました。
私は百貨店はほとんど利用しませんが、
名鉄百貨店には一つ思い出があります。
それは留学に出発する前、兄に名鉄百貨店でスーツケースを買ってもらったことです。
年単位の留学となると、一泊二日用のコンパクトなものでは到底足りません。
とても大きく、そしてとても頑丈なスーツケースをプレゼントしてもらいました。
そのときの記憶があるからこそ、閉店と聞いたときはやはり寂しい気持ちになりました。
岐阜県には、今や百貨店はありません。
百貨店が姿を消していく背景には、ネットショッピングの普及や郊外型ショッピングモールの台頭があります。
しかし、百貨店が日本に誕生し、やがて全国へと広がっていった当時、
このように衰退していく未来を予想していた人はいたのでしょうか。
高校の日本史の教科書にも「百貨店」という言葉は登場します。
教科書を出版している7社中4社に記載があり、
その中でも三越は3社、阪急は4社、そして今はなくなってしまいましたが白木屋も1社で紹介されています。
歴史の教科書に載るほど隆盛を誇った存在であっても、
やがて時代の流れとともに変化に対応していかないといけないのですね。
そう考えると、今まさに隆盛を誇る「ネットショッピング」や「ショッピングモール」も、
いずれは形を変えたり、存在感が今ほどなくなってしまうのでしょうか。
こうした変化を学べることも、歴史の面白さかもしれません。
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● 春期講習会
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