いよいよ明日は、国公立大学の前期試験です。
これまで共通テストから約1か月強、
時には進路に迷ったり、
時には投げ出したくなったり、
時には問題に手がつかないときもあったと思います。
しかし、「受験は団体戦」という言葉は、まさにその通りです。
同じ高校の生徒同士で励まし合ったり、
時には違う学校の生徒とも塾で出会い、仲良くなり、
声を掛け合っている姿もよく見かけました。
塾では落ち着いて見える生徒も、
家では不安で落ち着かない時間を過ごしていたかもしれません。
一方で、私立大学のみを受験する生徒は、すでに受験を終えた者もいます。
そんな中で、気持ちを切らさずに努力を続けることは、
本当に大変な時期だったと思います。
だからこそ、塾では強制的に来てもらい、
午後は赤本研究に取り組んでもらいました。
実際、大学に入ると、驚くほど「自由」になります。
もしかすると、今の皆さんが一番手に入れたいものかもしれません。
しかし、自由とは時に恐ろしいものでもあります。責任を伴うからです。
大学に行かなくても、誰からも何も言われない。朝まで遊び明かしても怒られない。
自由は、手に入れた途端、
その扱い方に戸惑うものでもあります。
責任は自分に直接かえってくるものです。
もう少しで自由を手に入れる皆さん。
強制的に塾に来て、「不自由」だと感じることもあったかもしれません。
しかしそれは、ある意味で人生において、守られている
最後の期間なのかもしれません。
明日は、これまで積み重ねてきたすべてを出し切ってきてください。
心から応援しています。