TOEIC講座では、
リーディングパートとリスニングパートに分けて授業を行っています。
それぞれ一回ずつ授業が終わり、
生徒の感想を聞いたり、問題を解く様子を見ていると、
いろいろなことが見えてきます。
リスニングパートでは、まず問題を解いた後に
ディクテーションを行っています。
ディクテーションとは、聞こえた英文をそのまま文字に書き起こす学習です。
実際に生徒に取り組んでもらうと、
ナレーターが「pole」と言っているにもかかわらず、
ディクテーションでは「pool」と書いてしまう、
といったことがありました。
ほんのわずかな違いですが、
これはディクテーションをしてみて、
さらに「文字に起こしてみて初めて」、
自分が正確に聞き取れていなかったことに気づける例だと思います。
私自身の経験でもありますが、
TOEICのリスニングパートでは、集中力を持続させることが想像以上に大変です。
リスニングパートは約45分間続きます。
この時間ずっと集中し聞き続けることができなければ、
高得点を取ることはなかなか難しくなります。
だからこそ、ディクテーションを繰り返し行い、
聞き取る力そのものだけでなく、
集中力も同時に鍛えていくことが大切です。
年内最後のTOEIC講座が終わった後、
とてもうれしい出来事がありました。
ある生徒が、授業日ではないにもかかわらず、
スクール寺子屋に来て自習している姿を見かけたのです。
自習室は、ぜひ積極的に活用してくださいね。
TOEIC講座受講者の皆さん。
これから約3か月、一緒に目標に向かって頑張っていきましょう。