中3生のうち、定期テストが終わった組には
これまでの復習プリントを解いてもらっています。
その中で、数学の「一次関数」の定番問題。
浴槽に入っている水の容積をテーマにした、
いわゆる「yをxで表す」タイプの問題です。
生徒の答案を見てみると・・・
なんと答えが「y = -60x + 900」と「y = -20x + 580」に
きれいに二分されていました。
実はこの結果、予想していました。
正解は「y = -60x + 900」の方。
一方で「y = -20x + 580」となってしまうのは、
問題文中の『あるひらがな4文字』を見落とすことから
生じる、非常にもったいないミスなんです。
問題そのものは決して難しくありません。
けれど、この見落としをしてしまうと、
そこから後の数値がすべてズレてしまい、
最終的に大きな失点へとつながってしまいます。
まさにケアレスミスが命取りになる典型例です。
この展開を予想していたので、
今回はあえて細かい解法よりも、
「ほんの少しの見落としがどれだけ怖いか」
ということを、実体験を交えて伝えました。
このブログを読んでいる中に、
「y = -20x + 580」と書いた本人がいるはずです。
きっと、自分のことだと分かるでしょう。
大切なのは、この悔しさを次につなげることね。
ペーパーテストの世界では、
『白紙』と『たった4文字の見落とし』が
同じ点数で評価されてしまいます。
だからこそ、今回の経験を無駄にしないでくださいね。
同じ悔しさを、二度と味わわないように笑