定期テストが終わってから、
高校2年生は進研模試対策に入っています。
一方で、1年生は先取り学習を優先して進めているため、
もうしばらくお待ちください。
あと1週間ほどで、1年生も進研模試対策に入る予定です。
進研模試は全国の普通科高校を対象とした模試で、
全国平均が35点前後という難易度の高い試験です。
かなりアバウトな目安にはなりますが、
半分ほど得点できていれば国公立大学レベルと考えてよいでしょう。
進研模試対策の授業では、
これまでの内容を復習することはもちろんですが、
それ以上に「難しい問題に出会ったときに、どのように考えを進めていくか」という思考の流れを実演することを重視しています。
難しい問題の多くは、突拍子もないことを聞かれているわけではなく、
実は複数の基本事項が積み重なってできています。
たとえば、ある一つの基礎知識を思い出し、
それを手がかりに次の考え方を引き出し、
さらにそれらを組み合わせて最終的な答えにたどり着く。
このように基本を組み合わせていく力こそが、
応用問題を解くための本質的な力です。
そのプロセスを、授業の中で実際に見せながら鍛えていきます。
また、進研模試は記述型の試験です。
記述問題とは、問われたことに対して自分の言葉で説明する問題のことです。
単に「わかる」だけではなく、「書ける」ことが求められます。
授業では、どうすれば部分点を確実に稼げるのか、
そしてなるべく満点に近い解答を書けるのかという実戦的な視点から指導していきます。
国公立大学を目指す場合、二次試験で記述型の問題を避けることはほとんどできません。
だからこそ、自分の言葉で説明できる力が、
競争の激しい入試を突破できるかどうかの分かれ目になるのです。
今回の進研模試では、ぜひ自己ベストを目指していきましょう。
P.S.
高校2年生は今回から理科・社会も出題範囲に加わります。
化学や物理の対策もしますので、
週間スケジュールをしっかり確認しておいてください。