定期テスト期間中は、
昼1時から自習室を開放しています。
私が12時半ごろに寺子屋に着いたときには、
すでに何人かの生徒が来ていました。
ひとりは外の駐輪場で待っていて(ごめんなさい、まだ解錠前でした)、
ほかの子たちは「極・自習室」を利用してすでに勉強を始めていました。
実はこの極・自習室、
別の玄関からスマートキーで入室できるようになっていて、
スタッフがいなくても利用可能。
自習用エリアだけでなく、
小教室や個別指導の部屋なども一部使えるので、
「自分の居場所」を求める子にはかなり魅力的な空間です。
もちろん、防犯や迷惑行為を防ぐためのカメラも数台設置されていて、
動体検知で録画されます。
しかも精度はMax設定。
ちょっとした車のライトや、
生徒のペンの動きにさえ反応してくれるほどです。
朝日が昇るときの明るさの変化にも反応するくらいですから、
その敏感さたるやなかなかのもの。
さて、最近は「個別指導の部屋で自習する」ことがちょっとしたブーム。
他の部屋に比べると狭いので、逆に集中力が高まるのかもしれません。
壁が近いと余計な視線や気配を感じにくく、机に向かいやすいのでしょう。
私が来たとき、
小教室では数名が昼ごはんを食べながら友だちとテストの出来や、
明日の科目の勉強の探り合いをしていました。
その一方で、とある生徒は個別指導の部屋でぐっすり夢の中。
あまりに気持ちよさそうに眠っていたので、
勉強スタートの午後1時10分まではそっとしておきました。
おもしろいのが防犯カメラです。
リアルタイムで私のデスクから確認できるのですが、
あれだけ高性能なのに、
寝ている生徒にはまったく反応しません。
ペンの一振りにも敏感なくせに、
泥のように眠る姿は「無」。
機械の目にも動きがないと認識されるほど、
彼はテストで全力を出し切ったのでしょう。