長野県立大学
合格おめでとう!

まずは本人の寺子屋体験記から。
『私は高校1年生の時から寺子屋にお世話になりました。定期テスト前はテスト勉強会があり、2年生の秋からはカリキュラムがありました。おかげでこの3年間勉強に向き合う姿勢を保ち続けることができました。
勉強だけでは無く他校の同級生と友達になれたことで新しい刺激がもらえ、塾に来るモチベーションが上がっていました。
大学受験では、大学選びから共テ対策、2次対策まで沢山支えていただきました。また、将来目標としている職業に就いてみえる卒塾生の方と話す機会もいただきました。実際に働いている話や大学の話を聞けたことで進路実現に向けた決意を強めることができました!
この3年間、寺子屋に通えて本当に良かったです!先生方には感謝しかありません!!
今までありがとうございました。』
お姉さんと合わせると、
なんと6年間も僕の塾に通ってくれました。
本当に、本当にありがとう。
共通テストでは、早い段階から科目を絞り込み、
迎えた当日――その作戦が見事に的中。
圧巻の大爆発で、第一志望の長野県立大学に
ぶっちぎりのA判定を勝ち取りました。
その後は、面接や小論文の指導を重ね、
彼女が夢見る職業で実際に働く卒塾生も招いての対策。
こうして振り返ると、
まるで順風満帆な大学受験に思えます。
でも、決してそんなことはありませんでした。
私立大学の公募制推薦——
その結果が、思うようにいかなかったとき。
僕は彼女に、
「○○だったら、絶対に大丈夫!」
と声をかけました。
でも、後々、彼女から聞いてみると
その言葉が彼女を深く傷つけてしまった。
僕は、彼女を励ますつもりでいたのに、
その時の彼女にとっては、
かえって重く、苦しいものになってしまいました。
転塾された生徒から時々、
「スクール寺子屋の先生たちは
全員の生徒の名前を覚えてる!」
と驚かれることがあります。
僕からすれば、スタッフが生徒一人ひとりを
名前ですら把握していないことに驚くのですが、
高校生対象の塾さんでは、授業ごとに講師が変わったり、
科目ごとに担当が細かく分かれていたりするため、
どうしても生徒と講師の関係が希薄になりがちです。
また、生徒数が多い大手塾では、
一人ひとりと深く関わる時間を十分に取るのが難しく、
結果として名前や個性を覚えきれないこともあるのかもしれません。
実は、これが当たり前なのかもしれません。
だからこそ、塾の規模は小さくても、
一人ひとりを大切にすること。
生徒を知ることにこだわること。
それを、ずっと大切にしてきました。
でも、僕たちの配慮が足りず、
意図せず生徒を傷つけてしまうことがあります。
このように。
彼女は僕に、大切なことを教えてくれました。
彼女が活躍する場を何度か見に行きました。
塾で見せていた表情とは違い印象的でした。
夢に向かって、
一番学びたい大学に、見事合格したね。
本当におめでとう。
そして、3年間。
僕の塾を選んでくれて、頑張る姿を見せてくれて、
心から、ありがとう。
岐阜に帰ってきたときは
遊びに来てね。