• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

国公立大学の前期試験。

 

共通テストが終わってから、
進路面談を重ね、
記述の添削、面接や小論文の指導など、
一人ひとりに寄り添う形で
対策を進めてきました。

 

今日は、ある生徒の話を紹介します。

 

 

共通テストでは思うように点数が伸びず、
すっかり塞ぎ込んでしまった生徒がいました。

 

 

しかし、落ち込んでいるだけでは何も変わりません。
私はその生徒に発破をかけ、
前期試験までに何をすべきか、
具体的な計画を立てました。

 

その生徒は、細かく説明しないと納得できない性格だったため、
どの単元をいつまでにやるのか、
どのようなサイクルで問題を解くのかを、
丁寧に伝えたつもりです。

 

また、心が折れやすいタイプだったので、
教材の表紙に油性ペンで私からのメッセージを書きました。
新品の教材にいきなり書き込むことに少し抵抗はありましたが、
この言葉を忘れてほしくないという思いを込めて、
強く書きました。

 

その後、大学別講座の化学でヘンリーの法則がうまく解けず、
私が課題として出した教材を持ってくるよう伝えました。

 

持ってきた教材を見て驚きました。
表紙のメッセージはかすれ、
新品だったはずの教材は、
たった数週間で使い込まれたものへと変わっていたのです。

 

高校が自由登校期間になってから、
彼は朝8時や9時に極・自習室に来て、
夜10時、11時まで勉強する日々を送っていました。

 

共通テスト直後の面談では弱気になっていた彼。
厳しい言葉も投げかけました。

 

それでも彼は立ち上がり、
親御さんの支えのもと、
ここまで必死に戦い続けてきました。

 

スクール寺子屋の受験生のみなさん。

 

ここまでの道のりは、決して楽なものではなかったでしょう。

 

何度も壁にぶつかり、
わからない問題に向き合い、
不安と闘いながら努力を重ねてきた日々。

 

そのすべてが、今のあなたの力になっています。

 

あなたの努力が実を結びますように。
心から応援しています。