とある生徒の話。
高校2年生になると同時に
僕の塾に入ってきました。
高校での順位は下の下で赤点がいくつかあり、
学力も中学でストップしている状態でした。
2年生初めての定期テストでクラス順位は
真ん中ぐらいには上がったものの
まだまだ物足りません。
彼には志望校があります。
でも、今の学力からすると、
偏差値は20ぐらい伸ばさないといけません。
偏差値を20伸ばすということが
どれだけ大変なのか本人も分かっていない様子です。
すぐに調子にのるタイプだから
僕はこの生徒には
厳しい言葉を投げかけ続けようかと思います。
先日もこのまま志望校を目指すのか
それともランクを落として現実的な大学を目指すのか
考えてくるよう宿題を出しました。
多分、このまま志望校を目指すと言うだろうなあと思いながらも
その生徒の『覚悟』を問いたかったからです。
中途半端は許さない。
じゃないと志望校には受からない。
そんな生徒ですが
前期期末考査にある異変が・・・
なんと化学基礎でクラス1位でした。
でも、僕はこの生徒だから、
絶対に褒めません。
この生徒を初めて褒めるときは
志望校に受かったときと決めています。
僕を褒めさせてください笑