高校3年生と夏休みや進路について
個人面談をしています。
夏休みを制する者が受験を制す!とは
よく言われる言葉ですね。
だから、夏休みの勉強の方向性をミスらないようにしていきたいです。
とある生徒と面談したとき。
夏休みに何を勉強するか尋ねると
あれもこれも勉強しようとしていました。
たくさん勉強しようという意味では
素晴らしいことですが、
それぞれの項目に優先順位がありません。
そして、敵(志望校の出題傾向)を知らずして
闇雲に勉強しようとしている感がありました。
その生徒と信頼関係が築けていると勝手に思っています。
でも、最初は納得している様子ではありませんでした。
そこで、志望校の過去問3年分を一緒に分析しました。
数学は数Ⅲの比重が高いこと。
意外と数列・確率・整数も問われる頻度が高いこと。
英語は自由英作の比重が他の大学と比べて非常に高い。=和文英訳をする必要はない。
単語レベルは高くない。
長文では和訳は出題されない。基本、選択式。
物理は力学が毎年出るのはどこの大学も同じだが、
出題頻度の低い原子がけっこう出題されること。
目的はこの生徒に敵を知ってもらうためです。
敵を知ったうえで自分が何をすべきかを明確してもらうためです。
頑張っていることはホントに認めます(ちょっと偉そうな発言ですが)。
何かに挑戦するうえで大切なことは敵を知ること。
そして、そこから逆算して何をしなければいけないのか明確にすること。
まだ高3生で自立してこういったことをするのは難しい場合が多いので
出来る限りサポートします!