前期期末テストが終わって
成績回収もほぼ終了しました。
高校によってはまだ順位が発表されていませんが、
今のところクラス1位が2名、クラス2位が2名います。
学年順位とクラス数から考えてクラス1桁になりそうな生徒も含めると
クラス1桁相当は20名以上います。
でも、良くなかった生徒もいます。
今回は戦略的に定期テストの勉強をしなかった生徒の話をします。
高校3年生にもなれば、
自分がどの入試で戦っていくか
明確になってきます。
学力1本勝負の一般選抜で戦っていくのか
それとも学校の成績が条件になってくる学校推薦型選抜で戦っていくのかは
生徒それぞれです。
両方利用する生徒もたくさんいます。
その戦略を決定するうえで大きな要素となってくるのは
1,2年生の成績や定期テストと外部模試の相性や生徒の性格や高校側の指導方針など
いろんな要素が入り組んでいます。
推薦系で受験せずに一般選抜のみで受験すると決めた生徒は
高校での評定(内申)を必要としない場合があります。
つまり、学校の定期テストよりも入試本番の点数のみで合否が決まるケースです。
そういった生徒には
悪い点数を取ったとしても僕は何も言わないと
伝えています。
ただし、戦略的に悪い点を取ること。
入試に必要ない科目の勉強を疎かにする分、
必要な科目にいつも以上の力を入れること。
悪い点を取るというと聞こえは悪いのですが、
戦略を明確にしておくのは
大学入試の観点でめちゃくちゃ大事です。
とある生徒は学校推薦型選抜を受けないと決めているため
6月に行われた前期中間はクラス2位でしたが、
前期期末では20位ぐらいでした。
でも、9月に行われた共通テスト模試では学年2位までランクを上げました。
別の生徒は前期期末の勉強は
僕が把握する限り数学以外やっていません。
前期期末の結果はご想像に任せますが、
全統記述模試で3ヵ月前より偏差値が8アップしました。
上記の例は一部ですが
まだ芽が出てない人も大丈夫。
最後の最後まであきらめちゃダメ。
人気のある大学は合格する人数より不合格になる人数の方が3~5倍多いのが普通です。
本当は一般選抜だけではなく、学校推薦型選抜や総合型選抜をからませて何回も受験できることをおススメします。
でも、それができないと考えると
入試本番で最高の結果を叩き出すために
甘えなしの猛勉強を続けなければなりません。
一発勝負で決まります。
さあ、共通テストまであと87日。
一日一日やったことを大事にしていこう。
僕も含めて。