先日、38歳の誕生日を迎えました。
36歳や37歳になったときは、
新たな年齢にあまり新鮮な気持ちはありませんでしたが、
中途半端な数字の38歳には特別な思いがあります。
私には3歳上の姉がいます。
僕は中学生のときに母を亡くし、
それからは父子家庭となりました。
掃除や料理などの家事全般は姉が全て引き受けてくれたので、
僕は何不自由なく生活できました。
姉を見て、
ほんとにすごいなあと思うのは
自分の夢を捨て、
家事に専念して、
あの当時はショックが大きかった家族を支え続けてくれたことです。
自分を犠牲にして、他者に貢献することが
どんなに難しいことで
どんなに器が大きくないといけないことか
姉を見ていて知ったような気がします。
そんな3つ上の姉は
3年前に母親のもとに旅立ちました。
つまり、姉の年齢に追いついたわけです。
それがすごい不思議な感覚です。
スクール寺子屋が出来て、まだ1年半ぐらいなので
姉は僕の塾の存在を知りません。
もし、天国で見ているとしたら、
何を思うでしょうか。
基本、僕のやることは応援してくれた姉なので、
温かく見守ってくれていることでしょう。
そう信じて、
姉が僕に残してくれたものを忘れず、
これからもいきたいですね。