来週から前期中間考査対策が始まります！
特に高校１年生は大切な試験です。
大学受験は大きく分けて
①一般選抜
②学校推薦型選抜
③総合型選抜
の3つがあります。
私が(現在42歳)大学受験をしたときは
ほとんどが『①一般選抜』での受験でした。
ちなみに一般選抜とは試験当日の学力一本勝負の受験です。
国公立大学では共通テストと2次試験の合計点で合否が決まります。
それから25年が経ち、
大学受験の仕組みも大きく変わってきました。
現在では大学全体での合格者数のうち、
一般選抜での合格者は約50％まで減少し、
現在進行形でこの減少傾向は続いています。
その分、学校推薦型選抜や総合型選抜での割合が増えてきています。
前置きが長くなりましたが、
志望校に現役合格する可能性を上げたければ、
何回も受験できるチャンスを高校1年生から整えておくことです。
もっと具体的に言えば、
一般選抜のみだけの受験を考えるだけでなくて
学校推薦型選抜や総合型選抜の受験も考えて、
何回も同じ大学を受験することです！
そのためには『評定』が必要になってきます！
評定は中学でいえば内申点です。
その評定を取るためには
定期テストの点数が非常に重要です！
だから、定期テストは力を入れてやっていきます！
高校１年生は初めての定期テストで不安に思うでしょう。
とことんサポートしよう。
この前の授業で中学生がよくやっている勉強法で高校生では通用しないものを伝えました。授業を受けた生徒は２つ言えるかな？
忘れていたとしても、自立学習時間やテスト勉強会でその勉強法をしていたら、僕が言います！
