高校2年生の自習室利用率が増えてきました!
前期期末テストが終わったばかりというのに
自主的に勉強しに来ています。
理由は簡単で・・・・
大学受験カリキュラムが始まったからです!
大学受験カリキュラムは受験勉強の計画表なんですが
非常に有効なものだと思っています。
生徒のタイプを2種類に分けると
①自分で勉強内容を決めれるタイプ
②自分で決めれないタイプ
の2パターンに分かれます。
パターン①である場合、
こちら側からカリキュラムを作る必要はありませんが、
受験勉強を始めたい!となったときに
何から手をつけていいのか分からないパターン②の生徒は多くいます。
そこを大学受験のプロの僕が
生徒の学力に合わせて厳選した教材を使って
受験勉強をスケジューリングしていきます。
もちろん、スケジューリングしただけで継続してできる生徒は僅かなのでチェックはその都度します。
また、進捗状況がどれくらいかすぐに分かるために
壁一面に貼ってます。
step1 生徒と面談をしてスケジューリング
step2 カリキュラムを実行
step3 チェック
step4 再度面談をして振り返り
そして、再びstep1へ・・・
のサイクルを通すことによって
勉強の精度を上げていきます!
理想は自分で勉強内容を決めることですが、
嬉しいことに高3生の夏ぐらいから自分でスケジューリングできる生徒が増えてきます。
そういった生徒にはどの教材を使って、どれくらいのペースでやって、いつまでにやるのかなど聞くようにしていますが、
そのまま任せてOK!ということもあれば、僕がアドバイスを付けくわえることもあります。
要はいつの間にか成長していきます。
授業もしますが、
それ以外の勉強もサポートします。