• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

岐阜大学
合格おめでとう!

まずは本人の寺子屋体験記から。

『まず第1に寺子屋を選んで本当に良かったし先生やバイトの方々には本当に感謝しています。
 私は高2の冬に周りの子が次々に塾に入っていく姿に焦りを感じ入塾しました。当時の私は定期テストの勉強をろくにこせず前日に軽くテスト範囲を眺めるくらいでギリギリ赤点を回避して喜んでいました。高3からガチればいけるはーと当時の私はとても甘い考えを持ってました。
 実際寺子屋に入って周りの先輩や同級生、後輩が黙々と勉強している姿を見て自分もやらなきゃと思うようになりいい刺激をもらいました。また私は自分に甘い面があるため寺子屋のようにキッチリと時間が組まれており絶対に寝てはいけないという環境が適していました。先生もとても忙しいと思うのに一人ひとりを大切にして自分が共通テストで思うように点数が取れなかった時も励ましてくれ真剣に僕の進路を考えてくれました。バイトの方々も休み時間にコミュニケーションをとってくれてとても楽しかったです。
 入塾前のことを考えると国公立大学を受験する学力を養ってくれた寺子屋のおかげで今の自分があります。生徒一人ひとりを大切にする寺子屋が大好きです。最後に一緒に受験期を闘ってくれた同級生、仲間、先生、バイトの方々本当にありがとうございました!カリキュラムいつも遅れ気味でたくさんうとうとしてすみませんでした。本当にお世話になりました!』

 

自習中。
彼がウトウトしているときは
さり気なく彼の横に立って
僕の気配に気づいて急に勉強し出すのは見ていて
かわいかったです。
そして、カリキュラムも進んでいるかくぎを刺したのも
今年度では彼が一番多かったんじゃないでしょうか。

 

お調子者の彼だからこそ
冗談と本気のバランスが重要だなと思って
接していました。
冗談に偏り過ぎるとなめられて、
勉強する緊張感が薄れます。
本気に偏り過ぎると萎縮しすぎて
僕のことを過剰に気にして
勉強する目的がズレてしまいます。

 

岐阜大学や岐阜聖徳学園大学の面接指導のときに
『最近気になっているニュースは何ですか?』と質問したところ
時事問題に詳しくてびっくりしました。
ニュースのコメンテーターより語れるやんと思うほどでした。
勉強面では1年間でトータル100点ぐらい伸び、
E判定から共通テストではC判定になりました。
2次試験の英語と国語は決して得意科目ではないものの
岐大の2次試験の傾向から問題集や勉強内容などを指定して勉強してもらいました。

 

 

進学先を岐阜大学にするのか?岐阜聖徳学園大学にするのか?悩んでいるとき、
1年前までスタッフだった現岐阜大学教育学部のけいすけ先生に来てもらい相談にのってもらいました。
そのなかで両大学には決定的な違いがあって
進路を岐阜大学にしました。

 

最後に。
大学生になっても、
人から愛されるキャラは大切にして下さい。
努力で何とかなるものではありません。
それは天性です。
暇なとき、遊びに来てな。