昨日、寝る前にyoutubeを見ていたら、
大木隆生さんの特集がありました。
血管外科医として、数千例もの手術を行ってきた方で
独自の手術法で不可能な手術を可能なものにしてきた医師であります。
私生活はかなり個性的な方で、
時間を節約するためにシャツはボタンを1つとばしで来たり、
酸素カプセルの中で仕事をしたりとユニークです。
いろいろと調べてみると、逆の噂もあるみたいですね。
何をもって名医とするのかは不明ですが、
全国各地から患者が殺到しており、
豊富な知識と職人技の素晴らしい技術があることは確かです。
その大木さんのコメントがありました。
『もし10年後、今と同じ手術をしていたら、
それはその医師による怠慢だ』
プロであれば、常に進化しなければならないという宿命であり、
仕事に対しては厳しい大木さんの人柄が窺えます。
自分もこうじゃないといけない。
