テストが近づいてきましたね。
自習室の利用率もだいぶ上がってきました。
寺子屋に来る回数が週あたり、
大半の生徒が週5日以上は来ているのではないでしょうか。
送迎など、本当にありがとうございます!
さてさて、勉強の様子を見ていると、
だいぶ暗記科目にシフトしてきましたね。
その調子です。
この前、ある生徒と話しているとき、
僕「テストの準備は進んどるか?特に、暗記科目・・・」
生徒『今回は大丈夫です!』
僕「本当に?」
生徒『いやっ、本当です!』
僕「本当に?」
こんな押し問答を繰り広げていました。
まあ前回、暗記科目が手遅れで見れた点数ではなかったので、
その反省を活かしましょう。
今後もねちっこく、この生徒との押し問答は続きそうです。
僕はそんな寺子屋生をサポートするべく、
自習室を管理したり、質問に答えたり、
対策授業したりしています。
ちょうど、昨日。
高校1年生に古文の授業をしました。
宇治拾遺物語の児のそら寝という話を解説しました。
上級生の生徒に過去問を持ってきてもらって、
どこが出題されやすいのか研究しながら授業の準備をしていましたが、
現代文、古文、CEの長文からの問題は出題が偏りますね。
昨日の授業は、動詞の確認と
僕が過去問を研究した結果の発表会みたいな感じでした。
引き続き、がんばっていきましょう!