中3生も6月中旬ごろに定期テストがあるため、
現在は先取り型の授業をいったんストップし、
定期テスト対策として復習中心の授業を進めています。
先日の数学では、「展開」の単元を扱いました。
この内容は、
春期講習で1回、
学校の授業で1回、
そして今回の定期テスト対策でさらに1回。
生徒たちにとっては、
今回で3回目の学習になります。
そのため、確認事項は簡単に済ませ、
授業では演習を中心に進めました。
生徒の答案を見ながら、
間違いが多いところはその場で説明を加えたり、
必要に応じて解き方を確認したりしています。
そんな中、ある生徒が演習をすべて解き終え、
解説の見直しまで終わらせていました。
少し時間がありそうだったので、
試しに高校生で扱う展開の問題を出してみたところ・・・
スイッチが入ったように、
黙々と問題に取り組み始めました。
数分後、答えを確認すると見事に正解。
「どうやって解いたのかな?」とのぞいてみると、
しっかり自分で考えながら解いていて、
そこからさらにもっと簡単に展開できる工夫を紹介すると、
「なるほど!」
と、驚いた表情を見せてくれました。
定期テスト対策は、
もちろん大切です。
中3生にとっては、
高校入試に向けた内申点にも関わる大事な試験ですから、
今はそこに向けてしっかり準備を進めています
ただ、スクール寺子屋が見据えているのは、
その先の高校生活、そして大学受験です。
高校生専門塾という特性を活かしながら、
中3生にも高校での学びを少しずつ意識してもらえるような取り組みを、
これからも積極的に行っていきたいと思います。