岐阜市立看護専門学校
合格おめでとう!
まずは本人の寺子屋体験記から。
『私は、高校3年生の夏からスクール寺子屋に入り、個別指導で英語と国語を教えていただきました。私は、英語と国語はとても苦手な科目でした。ですが、先生から英語の長文を読むコツや国語の問題の解き方などをたくさん教えていただいたことで以前よりも問題が解けるようになりました。
また、極・自習室を使い、学習量を増やすことが出来ました。寺子屋では50分に1回休憩があるため、メリハリをつけて集中して勉強することができました。
寺子屋に入って良かったです。ありがとうございました!』
別の塾からの転塾。
最初はきっと不安もあったと思います。
でも、個別指導を担当したかほ先生がしっかり寄り添い、
支えてくれました。
かほ先生と掃除をしながらも、
この生徒の話題になることがよくありました。
「どうやったらもっと分かりやすく教えられますか?」
「今日はこんな話で盛り上がりました!」
そんな風に、自然と彼女のことを話す時間が多かったんです。
多分、一生懸命教えてくれるかほ先生のことが大好きで、
お姉さんのような存在だったからこそ、
この塾で頑張り続けてくれたのだと思います。
共通テスト前日には決起会があります。
彼女はすでに公募制推薦で合格していたので、
共通テストは記念受験のような形でしたが、
なんと決起会に駆けつけてくれたのです。
決起会では、みんなで集まって記念写真を撮る時間があります。
「かほ先生と写真撮る?」と聞くと、
彼女は撮りたいオーラ満載。
もちろん、同じ高校のお友だちも一緒に写真を撮りました。
彼女の努力。
私がサポートしたのはカリキュラムの作成や学習計画の管理。
英語や国語に加え、急遽志望校が変わったことで
数学の学習も急ピッチで取り入れました。
彼女に合った教材を10冊以上使い、
途中で挫けそうなこともあったかもしれませんが
一度決めた計画から遅れることなくやり切ってくれました。
また、柴田先生は面接指導を担当し、
岐阜市立看護専門学校で実際に聞かれた質問をもとに
丁寧に対策をしてくれました。
授業がない日も極・自習室で仲間と励まし合いながら
コツコツと努力を積み重ねていたのが印象的です。
そして、合格。
本当におめでとう!
これから先も、患者さんの気持ちに寄り添える
素敵な看護師さん になってください。
スクール寺子屋スタッフ一同は、
ずっと応援しています!