共通テストまであと45日。
とある生徒が今までの共通テスト模試の解き直しをしています。
初めての共通テスト模試は2年生の2月にあります。
その模試を受ける前に必ず生徒に伝える言葉があります。
それは、模試をしっかり保管しておいて
共通テスト1ヵ月前にもう一度解いてみようと。
そうすると、
1年間でどれだけ勉強ができるようになったか自信になるし、
×を〇にするのが高校生まで求められる勉強だから、
模試の見直しは効率が良い勉強です。
ましてや共通テストまであと1ヵ月と差し迫っているなかで
あれもこれも手を出すことはできません。
決められた時間のなかで、どれだけ多くの×を〇に変身させるか。
それは今までやってきたことの見直しが有効です。
(現高2生にも1月下旬頃に詳しく話しますね)
今年度の高3生で共通テストを使って受験する生徒は5名程度で例年よりも少人数です。ほとんどの生徒が推薦入試で大学が決まりました。
これから高3生は共通テスト演習会と入っていきます。
食事でいえばバイキング形式で
演習したい科目を各自選んでもらいます。
共通テスト演習会は17日間予定していますので、
17日間とも英語を選択することもできます。
1ヵ月間で17回も演習して
正しく見直していけば、
誰でも点数は上がるでしょう。
伊藤&柴田シェフが各科目の料理を用意しておくので
好きな科目を選んでバクバク食べて育って下さい。
さあ、共通テストまで約1ヵ月になりました。
大切なことは
①短期間で×から○に変えること(今までやってきたことの見直しが有効)
②試験時間内に解く精度を上げること(共通テスト演習会でびんびんに)
いざ、出陣!