前期期末考査が続々と返却されています。
めちゃくちゃ順位が上がったものもあれば、
頑張ってたのにあまり変わってないものもあります。
この仕事柄でしょうか?
たとえ全体的に良かったとしても
悪かった方に目がいきます。
仮にネタを仕込んでおいたトークで
100人中99人が大爆笑したとしても
1人がしらけていたら、
そちらに目がいってしまうとでも
言いましょうか(例えが悪かったらすいません)。
勉強して上手くいったことは続けて、
上手くいかなかったことを変えていけば、
長期的な目で見れば、成績というものは上がっていく。
生徒によくつたえる言葉です。
これは僕にも言える言葉です。
開塾以来、続けていることはたくさんあります。
でも、思うようにいかないと感じたことは
変えるというより、まずやってみることもたくさんあります。
次回の後期中間考査では、
テスト前日に苦手な生徒対象で
プレテストを解いてもらって
正答率をみながら
解説授業をしようと思います。
テスト前日は質問対応に重きをおいていましたが、
私とは別に質問対応スタッフもいるので、
スタッフに任せてみよう。
いいと思ったことは
どんどんしていこう。