今週から前期期末考査に向けて対策授業が始まっています。
文化祭シーズン真っ只中なのに、
すでに自発的な行動に移している生徒も多くいます。
素晴らしい!!!
とある生徒から相談を受けて、話を聞いてみると、
学校の物理の授業が合わないそうです。
1年前の授業の映像を見て、
分からないことを生徒どうしで話し合うだけの授業だそうです。
もちろん、学校の先生にも意図あっての授業構成だと思いますが、
生徒にとってみれば、手抜きをした授業に映ってしまい、
同様なことを同級生どうしで話し合っているらしい。
塾というのは
志望校に合格させることのみの場所ではなく、
日頃の勉強に関する悩みを解決する場所でもある。
だから、この高校の物理の授業は
一から指導することに心がけよう。
上の写真は高校1年生の物理基礎『力のつりあい』の授業の様子。
まだ学校で習っていない生徒もいるので、
こちらも一から指導したつもりです。
過去の映像ではなく、
現在進行形で生徒の雰囲気を感じとって
直接目の前で指導するから
モチベーションも維持しやすい。
前期期末考査に向けて始まったばかり。
僕も含めて
このブログを読んでいる生徒も含めて
みんなでがんばっていきましょう!