とある生徒が演劇部のステージがあるため、
休みを利用して瑞穂市まで行ってきました!
この仕事をしていると
勉強以外の面がなかなか見れません。
だから、こういった機会に
生徒の新たな一面が見れるのは
非常に新鮮です。
ステージでの彼女の演技は
普段寺子屋で見せる姿と全く異なり、
今回も満足のいくステージが見れて良かったです!
なんと脚本も生徒たちが考えたもので
高校生らしく進路に悩む学生がテーマでした。
時間軸も未来から始まり、
現在、未来へと戻り、見事な伏線回収もあり、
最初は話を理解するのに苦労しましたが、
ステージが進むにつれて『あぁ、そういうことだったのか!』と見ごたえのある劇でした。
劇も当然よかったのですが、
劇が終わり、観客に感想を求められたときに
とあるおばあちゃんがマイクを持って話した言葉が非常に印象的でした。
『孫がこんな素晴らしい高校で、こんな素晴らしい仲間たち恵まれて、高校生活を送っているんだなと思うと胸いっぱいになりました』
おそらく、お孫さんがステージに立たれていたのでしょう。僕も胸いっぱいになりました!
今回は演劇部の応援に行ってきましたが、
今度は野球部かな?
高校野球で教え子が活躍姿を見るのを楽しみにしています!