• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

to不定詞やso that構文では、場合によって
「目的」か「結果」、どちらで解釈する方がいいのかを
迷うときが出てきます。

例えば
I went to the library to study.

『目的で訳す場合』
私は勉強するために図書館に行った。

『結果で訳す場合』
私は図書館に行って、結果勉強をした。

両方とも図書館に行き、勉強したのです。

 

このようにどちらで解釈してもOKなこともあります。

しかし、場合によってはどちらかでないとおかしな訳になることもあります。

こればかりは多くの英文に触れて、どちらがいいかを
自分で掴んでいくことが大切です。

 

目的と結果。表裏一体ですが、解釈によっては、
考え方によっては、致命的なミスをしかねません。

 

これは英文に限らずですね。