• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

法政大学
合格おめでとう!

 

まずは本人の寺子屋体験記から。

『僕が入塾したのは高2の春で、入った当時は苦手科目の数学が本当に酷く学校のテストでは毎回赤点、塾の授業でもついていくのが必死の状況でした。しかし、集団授業に加え個別指導を受講することで、基礎からやり直すことができ模試でいい点数が取れるようになり共通テストで最高点数が取れ、私立も国立も第一志望の大学に合格できました。また自習室の環境がとても良く、静かで塾の参考書を借りることができ、国立二次の勉強がとても捗りました。わかりやすい授業はもちろん、自分にあった勉強計画を立ててもらえて、親身になって受験のことを考えていただけたこの塾で本当によかったと思います。』

 

寺子屋に入ってだいぶ勉強ができるようになったね。
定期テストのクラス順位も30番ぐらいから最終的には1桁が取れるように。
そして、苦手だった数学も集団&個別の効果で共通テストは校内でも上位になりました。
また、もともと得意だった生物&地理は学年1位だったね。
おそらく地理は僕の塾にいなくても安定の学年1位だったでしょう。

 

もともとは地方の国公立大学志望だったのですが
彼の場合は僕の予想を超えて伸びてきたので
志望校をもうワンランク上の大学に変更しました。

 

最終的には自立して勉強していくのが理想です。
一人ひとりに作成している大学受験カリキュラム(勉強計画表)も
最初は週ごとに問題集のページ数や単語テストなどを指定して勉強してもらっていますが、
受験が近づくにつれて、そういったカリキュラムも最小限に抑えて
何を勉強しなければならないのか自分で把握できるのがベストです。

 

でも、それは僕の考え方で
生徒の性格によっては
何を勉強するかは最後まで僕に決めてほしいという生徒もいます。
彼はまさしくそういった生徒でした。
自分で決めて勉強することは苦手かもしれませんが
決められたことはきっちり期限内に取り組んでいました。

 

彼の場合、勉強したい学問が明確であり特殊です。
だから、それを学べる大学は少数だったのですが、
そのなかでも国公立の富山大学と私立の法政大学と滑り止めの大学も合格しました。
最後の最後まで富山大学に行くのか?それとも、法政大学に行くのか?悩んでいましたが
法政大学に進学することに決めました。

 

生物の授業をしているときに
彼はホントに生きものが好きなんだなと思いました。
そして、将棋がめちゃくちゃ強い。
完封負けでした。

 

最後に。
自分が学びたかったことを
どんどん学んでください。
好きなことだから第三者が決めなくても
もう自分で決めれるね。
2年間もの間、
僕の塾に通ってくれてありがとう!