岐阜大学
合格おめでとう！
まずは本人の寺子屋体験記から。
『僕は入塾時校内テストでの順位は下から数えた方が早く、クラス順位でも40人中30何位でした。それから塾に入りましたが部活などで疲れあまり勉強に身が入らず授業もうつらうつらと受けていました。しかし２年生の後半からこのままだと志望大学にほぼ確実に入ることができないとわかり授業も自習時間も無駄にしないように頑張りました。３年の夏に高校生活最初で最後の文化祭で勉強が一時疎かになってしまいましたが、そこからラストスパートの勢いで共通テストまで励み、共通テストで今までの模試や過去問の中でも最高得点を取ることができました。そこから2次試験までは自分の好きな教科のみを勉強していたので楽しく勉強に励むことができ、2次試験本番でも焦らず落ち着いて臨めました。面接でも練習してきた内容とほとんど変わらない質問ばかりだったので緊張しすぎず受け答えができました。そして第一志望校に合格することができました。勉強に身が入らなかった時や疎かになった時に先生が厳しい言葉で指導してくださったことで現状を再認識し勉強を頑張るきっかけとなりました。』
入塾したのは高1の冬休み。
確か別の塾に通っていたんじゃないかな？
入塾当初はクラス順位で30番台で
定期テストは約半分の4科目で30点そこそこと
僕にとってはやりがいのあるスタートでした。
モチベーションが上がるのを待つより
こちら側から強制的に勉強させる方針で対応しました。
覚えているかな。
部活動の疲れで休みがちょくちょくあり
以前より休みのハードルが下がったとき。
僕は常日頃、休みに対するハードルが低いと成績は伸びないと言っています。
だから、その時はお母さんにすぐに連絡して
休みのハードルが低いことを伝えました。
そして、『ごめんなさい』と僕のところに来たときに
強い言葉で叱ったときがあったよね。
些細な精神的な乱れから
勉強に対するモチベーションに影響する生徒でした。
僕が近くにいないといけないと思い、
集団授業コース以外の選択肢を与えませんでした。
成績は多少の変動はありましたが、
定期テストでは半年で10番台まで駆け上がりました。
ただ、国公立を推薦で狙うのは1年生の評定的に厳しかったので
完全に実力テスト系に重きをおいて指導しました。
2年生2月の初の共通テスト模試では40？点でE判定だったものが
共通テスト本番では58？点とB判定まで上がりました。
約1年間で180点ぐらい伸びて、第一志望校に無事合格！
繊細さがある故、
非常に心優しい生徒でした。
僕が他の生徒の検温や手指の消毒で忙しいときに
ホワイトボードを消してくれたのは嬉しかったです。
また、岐大の合格発表後に東高校に行って
部活動の後輩たちに僕の塾のチラシを渡していたようです。
ホントに岐大おめでとう！
大学生活、楽しんでな！
